ロイヤルアッシャー・ダイヤモンド

歴史あるロイヤルアッシャー・ダイヤモンド

ロイヤルアッシャー・ダイヤモンドというのは1854年にオランダのアムステルダムに誕生したジュエリーブランドです。
ロイヤルアッシャー・ダイヤモンドのダイヤモンドの輝きは世界中の王室や皇室の方々からも愛されている高品質なもので、ダイヤモンドのカット技術には定評があります。
世界中の人たちから多く支持されているジュエリーブランドなのです。

日本でも婚約指輪はもちろん結婚指輪としてロイヤルアッシャー・ダイヤモンドのものを選ぶ人も多くいます。
これは国内外の皇室や王室で使われてきたというネームバリューだけでなくその品質が高いからこそのことです。

ロイヤルアッシャー・ダイヤモンドのダイヤモンドの輝き

ロイヤルアッシャー・ダイヤモンドのダイヤモンドというのはブリリアンスという白く上品な輝きを最大限に引き出すようにカットがされています。
このようなカットをすることはとても難しいことであり、カットがされたジュエリーの白く美しい輝きは多くの女性を魅了しています。

美しく輝くダイヤモンドを作るというのはただカットをしっかりとすれば良いだけではありません。
原石の素材が良いこともとても重要です。
そこで、ロイヤルアッシャー・ダイヤモンドではオランダのバイヤーがty苦節鉱山に買い付けに行き、ダイヤモンドを選んでいます。

直接鉱山に買い付けに行くことによって透明度があり歪みなく結晶化した原石を使用しています。
これだけこだわったダイヤモンドだからこそ他のブランドでは出せない白くて美しい輝きを放つのです。

もちろんダイヤモンドのカットについても世界最高の技術が詰まっています。
ダイヤモンドのカットについてはクラフトマンがすべて手作業で仕上げており、この技術は代々クラフトマンが受け継いできたものです。

ダイヤモンドの輝きはもちろんですが、リングについてもとてもこだわって作られています。
指につけた時の違和感のなさ、爪の綺麗な立ち上がりはとても美しいものです。
指輪につけられているクラウンマークはロイヤルの称号を授かったダイヤモンドのみにつけられる信頼の証でもあります。

ロイヤルアッシャー・ダイヤモンドの歴史

ロイヤルアッシャー・ダイヤモンドは1905年に発見された3106カラットという当時世界最大のカリナンダイヤモンドのカットを英国王室から依頼されたことで有名です。
この時、コンピューターもない時代に美しくカットをしたということで一躍世界最高のダイヤモンドブランドとなるのです。

また、1980年には長年の功績からオランダのユリアナ女王からロイヤルの称号を授けられます。
このロイヤルの称号というのは1業種で1社しか与えられない名誉なものでダイヤモンド業界ではロイヤルアッシャー・ダイヤモンドだけに与えられている称号です。
このような称号を与えられるのは長年品質の高い製品を作り続けてきた功績があるからこそのことです。